
木目で和を感じる木の看板木彫り看板とは?
木彫り看板は全国配送も行っています
ベースとなる木に彫刻を施した看板です。木のぬくもり、品格、格式の高さがある木彫り看板には安心と信頼感が漂います。日本の歴史や伝統、和の趣き(おもむき)を表現したい店舗にはピッタリの看板です。
彫刻の技法も様々あり、山なりにして文字に立体感を持たせる“額彫り”、お皿の断面のように丸く彫り込む“皿彫り”、文字を掘り下げてくり抜く“透かし彫り”など多岐にわたります。
看板屋サインアートでは、欅・楠・桜・榧・檜など、ベースとなる木材の種類も幅広く取り揃えており、世界に2つとない木彫り看板を製作いたします。
木彫り看板・木製看板こんなオリジナル看板が
作成できる!
-
ベーシックな木彫り看板
一定レベルの耐久力と美しさを備えながらも、お手頃な価格で木彫り看板をご提供いたします。
-
伝統の和風木彫り看板
力強く、美しい銘木を使用し、着色方法にもこだわった、本物志向のお客様へ自信をもってお応えできる逸品に仕上げます。
-
レトロな欧風木板
洋風の店舗向けに様々な趣向を凝らし、エイジング技術をベースとして、ヴィンテージの趣きを演出します。
-
文字をくり抜く木彫り看板
木の中心を切り取った芸術的な看板。間接照明で照らして影をつけるなど、空間を繊細に彩ります。
-
表現豊かな木製看板
立体文字やアクリルパネルを貼りつけたものなど、木のぬくもりを残しつつ、今風のモダンな看板に仕上げます。
お急ぎの際はお電話ください
(電話受付 平日9:00~17:00)
木は5種類あります

-
①欅(けやき)
日本の広葉樹のなかで第一の良材として古来より寺社建築や大黒柱に重用されています。看板材としても古くから用いられています。 -
②楠(くすのき)
世界遺産、厳島神社の大鳥居に用いられていることで有名です。耐水性、耐湿性に優れ、虫害に極めて強い木材です。 -
③桜(さくら)
狂いが少なく、磨くと美しい光沢が出るため、高級家具材、楽器材として重用されています。 -
④榧(かや)
経年による美しくしぶい黄金色を醸すため、古くから碁・将棋盤に賞用されています。また、腐りにくい性質のため船舶材として用いられています。 -
⑤檜(ひのき)
日本最古の木造建築、法隆寺にも使用されています。わが国第一の針葉樹です。
彫り方は6種類あります
-
額彫り(がくぼり)
木彫り看板伝統の彫り方で、かまぼこ彫りとも呼ばれます。文字を山なりにして立体感を持たせます。文字幅が太い箇所と細い箇所で山の角度が変わるところが、より味わい深さを感じさせてくれます。
-
皿彫り(さらぼり)
お皿の断面のように、丸く深く彫り込んだ技法です。彫刻する文字全体に柔らかい印象を出したいときに向いています。
-
薬研彫り(やげんぼり)
V字形の溝を持つ漢方の製薬器具から名を取った彫り方です。繊細で味のある、奥深い表現ができる彫り方で、現在では建年号や戒名など細かい文字を彫り込む際によく使われます。
-
平彫り(ひらぼり)
大きな文字から落款のような小さな文字まで幅広く使われている彫り方です。大きな文字では、力強くメリハリがきいた表現ができ、小さな文字では、細かい箇所も忠実に再現することができます。
-
浮かし彫り(うかしぼり)
字の周りを平らに削り下げ字を浮き立たせます。家紋のようなマークの中に文字を入れて2色に塗り分ける際に用いられる技法です。
-
透かし彫り(すかしぼり)
文字を彫り下げてくり抜いてしまう彫刻方法です。抜いた背景を見せたり、間接照明で文字部分を浮き上がらせるような演出に用いられます。
お急ぎの際はお電話ください
(電話受付 平日9:00~17:00)
木彫り看板・木製看板飲食店や美容室、神社仏閣…
あらゆる業種の看板製作実績があります
照明で照らしたファサードサインから室内に設置するタイプの看板、自立式の木製看板など、多岐にわたって手掛けております。初めて製作される方も安心して気軽にお問い合わせください。
看板の照明タイプ
-
外照式照明タイプ -
内照式照明タイプ
夜間の視認性を確保するために必要な屋外看板の照明器具は、外側からライトを照らす外照式照明タイプと内側にライトを設置して照らす内照式照明タイプに分類されます。
また光源にも、白熱灯・蛍光灯・水銀灯・ハロゲンランプ・レフランプ・LED…多岐にわたり、ランニングコストや店舗の雰囲気に合わせながら最適な照明を提案させていただきます。