のれん・幕・タペストリー:暖簾プラン

古くから日本人の習慣に根付いている看板です。
和の涼感が味わえる麻風ブッチャー、波のような手触り感を持ったシャンタン、発色の優れたシャークスキン、光沢のあるブロードなど、豊富な綿の染め生地にグラデーションなどの複合的なデザインも可能にする熱転写製法で製作します。

暖簾:素材

のれん:素材/シャークスキン(綿・オックス斜子織り)の写真

▼シャークスキン(綿・オックス斜子織り)

生地の表面が鮫肌のように見える事から、シャークスキンと名付けられ、特注暖簾に活用した際には、その生地の規則正しい織り込みから生まれる特性を活かし、極めて細かいデザインのプリントを行う時でも、滲み難くなっております。

価格面、耐久性、そして風合いなど総合的なバランスが良いので、飲食店や風呂のれんを筆頭に、各種用途へ名入れ製作に幅広く用いる事ができる綿生地だと言えます。

のれん:素材/ブロード(綿・平織り)の写真

▼ブロード(綿・平織り)

薄手でありながら、シルケット加工によって生み出される光沢があり、オリジナル暖簾の作成に用いられた際も、味のある仕上がりになります。

経糸と緯糸の太さが同じで、経糸の密度を緯糸の22倍にして織ってある平織りの生地で、40番手の単糸で織ってあるものが一般的です。少し異国情緒あるモダンな雰囲気を感じさせる飲食店のノベルティノレンや、名入れ制作にいかがですか?

のれん:素材/天竺木綿(綿)の写真

▼天竺木綿(綿)

最も基本的な平織りで織られ、製作された天竺木綿は、比較的安価に購入できるので、格安で本格和風本染めを用いた、オリジナル作成ができる生地となっています。

飲食店から楽屋のれんまで、様々な目的で使用され、特注品の作成を行う上ではポピュラーな生地です。また天竺木綿は既製品も多く良く見掛ける物なので、手に取った感触にも馴染み深さを覚える、非常に扱い易い生地です。

のれん:素材/シャンタン(綿)の写真

▼シャンタン(綿)

主に店舗暖簾の制作素材として使用されるシャンタンは、中国から伝わってきた紬調の綿素材になります。横方向に太い糸から細い糸までの多岐にわたる太さの糸が不規則に並び、縦方向は一定の太さの糸が規則的に織り込まれています。

同じ紬朝のスラブとは違い線の柄が途切れず、左右に渡って走っており、波の様に感じる手触りは、作成した暖簾に独特な風合いをもたらします。

のれん:素材/ブッチャー(麻風綿)の写真

▼ブッチャー(麻風綿)

薄手で織り込みも極めて粗く、なおかつ不規則に織り込まれている為、透け感が特徴となる生地なので、涼しげな店舗の暖簾制作に最適な素材です。

また、白さが際立つ晒し生地である事に加え、綿の中では、高級な麻が醸し出す風合いを最も持ち合わせている生地なので、オリジナル楽屋暖簾の生地として用いる事で、趣を比較的格安で取り入れ、名入れ作成する事が出来ます。

のれん:素材/ドビー織の写真

▼ドビー織

ドビー装置と呼ばれるものを使って織った生地のことです。この装置を使うと、規則正しい地模様を浮き上がらせることができます。

小さな幾何学模様が織り込まれたものや、ストライプ状にたてに模様が並んだもの(ドビー・ストライプ)などがあります。 生地そのものに立体感や風合いが生まれるので、地模様のない平織りの生地にはない味わいがあります。ドビー織という名称は織り方の種類を指すものなので、同じようにドビー織といっても、生地によって厚みや風合いはさまざまです。